STELVIOを見てきました①
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:ショールームダイアリー
[2018/07/06]
台風に大雨、自然の驚異を感じるこの頃ですが、
私堤、昨日、おとといとメーカー主催のSTELVIOの研修に参加してきました。
開催場所はなんと別荘地や避暑地として有名な軽井沢!
車~飛行機~モノレール~新幹線~バスと熊本からは少々過酷な道のりでした。
が、新型車の研修はいつもワクワクなので疲れませんでした!
到着するとホテルのエントランスにSTELVIOが!!
やはりネットで見るより実物はかっこいいものです!
伝統的なフロントグリル、通称トライローブ(三つ葉)が遠目からでも、初のSUVといえどもアルファ ロメオであることを象徴しております。
全長469cm、全高168cm、全幅190cmのボリュームあるプロポーション!
見るからにスポーティなSUVなSTELVIO、上半身だけ見るとまさにクーペルック!
SUVといえば大多数がラゲッジスペースの拡大のためワゴンのように、Cピラー後ろに小窓がありDピラーが存在するのですが、STELVIOにはそれがありません!
サイドのキャラクターラインも筋肉質です!
SUVもアルファ ロメオが手掛けるとこうなるわけですね!
研修ではメーカーの担当者からのいろいろな詳細の発表や、モータージャーナリストによるインプレッションがあります。
今回はモータージャーナリストの菰田潔さんのトークでしたが、ニュルブリクリンクの歴史などからSTELVIOを紐解いていただきました。
年間250台の試乗、年間3-4万キロを走行する菰田さんからも、強力なライバル車と比較しても最高のハンドリングSUVという評価をいただきました!
ズバリ!「SUVの皮を被った狼(スポーツカー)」という言葉が響きました!
走りの素晴らしさなど裏付けるスペックなど、STELVIOの詳細を紹介していきたいと思います!次回をお楽しみに!