スロットルボディの清掃
カテゴリー
:サービス
スタッフ
:境田 篤志 / サカイダ アツシ
[テクニシャン]
[2024/01/06]
新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
さて今回ご紹介しますのは
ディーゼルエンジンのスロットルボディの清掃です。
ディーゼルエンジンは、点火装置がなく
燃料の噴射量でエンジンの回転数を
コントロールするのが基本で、スロットルバルブも
本来必要ではありません。
最近のディーゼルエンジンには、
停止時やアイドリング時の振動、騒音を
抑制するためにスロットルバルブを設け
空気の量を制御しています。
また排ガスの有害物質排出を低減するため
排ガスを循環させるのにもこのバルブにより
負圧を制御しているようです。
ちょっと長くなりましたね。
ここが汚れるとアイドリング時に回転数が
安定せず、ハンチングを起こしたり、
燃費が悪くなったり、排ガスが汚くなったり
と様々な悪影響がでてしまいます。
定期的に清掃が必要です。
最初の写真は清掃前です。(取外す際少し拭いた状態ですが)
見た目もすっきりしましたが
エンジンの調子もはっきりとよくなりました。
このお車もアイドリング時にハンチングを起こして
いたのですが、清掃により解消いたしました。
スロットルバルブは少し奥まったところにありますので
周辺の部品を結構外しなかなか大変ですが、
作業後にエンジンが正常に安定した時は
それまでの労を忘れて、にやにやしてしまいます。
もし最近ちょっとエンジンが不調かなと
思われている方は、一度点検にいらして下さい。